履歴書と職務経歴書の違い【役割・書き分け・どっちが重要?】

2026年7月20日 更新

転職活動でセットで求められる履歴書と職務経歴書。「何が違うの?」「内容が重複してもいい?」という疑問に答えます。

一言でいうと

  • 履歴書 = プロフィールを伝える「定型」の書類
  • 職務経歴書 = 仕事の実力を伝える「自由形式」の書類

履歴書は氏名・住所・学歴・職歴・資格などを決まった様式で伝えるもので、いわば本人確認と経歴の全体像です。職務経歴書は、どんな業務を担当し、どんな実績を上げ、何ができるのかを詳しく伝える、いわばプレゼン資料です。

記載内容の書き分け

項目 履歴書 職務経歴書
学歴・職歴 入学・卒業、入社・退社を時系列で 会社ごとの業務内容・実績を詳しく
志望動機 書く(150〜300字) 基本は書かない(自己PRに含める)
自己PR 簡潔に エピソードを添えて詳しく
資格 正式名称で列挙 業務に関係するものを補足つきで

職歴の期間と社名は、2つの書類で必ず一致させましょう。 ズレがあると経歴の信頼性を疑われます。

どちらが重視される?

中途採用では、職務経歴書の方がじっくり読まれる傾向があります。採用担当者が知りたいのは「何ができる人か」だからです。ただし履歴書に不備があると、その時点で印象が下がるため、両方きちんと仕上げることが前提です。

アルバイト・パートにも職務経歴書は必要?

アルバイト・パートの応募では、履歴書のみでよい場合がほとんどです。求人に「職務経歴書不要」とあれば履歴書だけで問題ありません。

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