履歴書の本人希望記入欄の書き方【基本は「貴社規定に従います」】
2026年7月22日 更新
本人希望記入欄は、何を書けばよいか迷いやすい項目です。結論はシンプルで、特別な事情がなければ「貴社規定に従います。」の一文だけで問題ありません。
基本形
貴社規定に従います。
空欄のまま提出するのは避けましょう。「書き忘れ?」という印象を与えます。
書いてよい希望
絶対に譲れない条件や、選考に必要な情報は簡潔に書きます。
- 希望職種: 複数職種を募集している場合。「営業職を希望いたします。」
- 連絡可能な時間帯: 在職中の場合。「在職中のため、平日は18時以降にご連絡いただけますと幸いです。」
- 勤務地の事情: 「家族の介護のため、〇〇県内での勤務を希望いたします。」
- 入社可能時期: 「現職の引き継ぎのため、〇月以降の入社を希望いたします。」
いずれも理由を一言添えると、わがままではなく事情として伝わります。
書かない方がよい内容
- 給与・待遇の希望: 「月給30万円以上希望」などは、この欄ではなく面接や内定後の交渉で伝えるのが一般的です
- 多すぎる条件: 条件を並べるほど「扱いにくい人」という印象になります
- 志望動機や自己PR: 専用の欄に書きましょう
「特になし」はNG?
「特になし」よりも「貴社規定に従います。」の方が丁寧です。同じ意味でも、言葉の選び方で印象が変わります。
迷ったら
その希望は「入社前に必ず伝えるべきことか?」で判断しましょう。選考や勤務の前提に関わることだけを書き、それ以外は面接で相談するのが安全です。
本人希望欄も含めた履歴書全体の書き方は履歴書の書き方ガイドへ。履歴書メーカーなら、この欄の定型文もワンタップで入力できます。